SUGOI-neを開発する時、
  最も苦心したのが「毛細管現象」である。

  なぜなら、自生地において発芽しプロトコームが
  生きられる湿度というのは、「毛細管現象」による
  湿度だからである。

  ラン栽培の皆さんはランの湿度を誤解しているようである。
  この毛細管現象をほとんど理解しないか、無視である。
  ほとんどの人が「通水」「排水」「保水」「通気」。
  この観点から、これまでコンポストは検索され、
  使用されてきた。
  
  水ゴケが相当毛細管現象があるものであるが、

   一度乾燥すれば、毛細管現象は非常に劣るようになる。
   この理由でウオータースペースが必要になるのであるが。



  毛細管現象とは。
   地球の重力に逆らって上に水が上がる現象である!!

   
  これまでのコンポストは、
   潅水すると水は全部下に下に落ちてゆく。
   地球の重力のためである。
   軽石、バークなどは・・・・細長い鉢に植える。
   下に溜まった水が毛細管現象がないから
   上に上がらないから・・・・鉢に上が乾くという
   考え方である。


  こんなところにランは自生していない!!
  女性の生理ナプキン。
  そういう密やかな湿度条件でプロトコームは
  育まれ芽生えする。

 SUGOI-neを使うときこのこと考えて欲しい。
 特に秋から春までの期間は、自生地では、
 夜霧、夜露の湿気を毛細管現象で吸収出来る
 条件のところにランは自生する。
 決して、乾いたら潅水・・・という湿度ではない!!

   
著作権所有者   宇井清太
  

SUGOI-neはこれまでのコンポストの延長線上に開発されたものではない。
SUGOI-ne栽培する場合、最初にこのことを先ず認識して行う必要がある。
一口に言えば、これまでの経験が役に立たないということである。
これまでの経験が、逆に「障害」になることもあるということである。

その意味でSUGOI-neは一つの革命である。

だが、この革命というのは正しい表現ではない。
正しくは「自生地再発見」と言うべきである。
なぜか。
SUGOI-neには、宇井清太新発見のラン菌が生息しているからである。
このラン菌生息ということを理解しないと、SUGOI-neの価値も、栽培も解からなくなる。

SUGOI-neの開発で、改めてランの自生地を根本から再発見、再認識しなければならなくなった。
これまで、行なわれて来たラン栽培の技術を根本から再検討しなければならなくなった。
誤ったラン栽培の「常識」。
この「常識」がなぜ生まれたのか。
それは、ラン菌の研究が遅れたために、ラン菌不在、ラン菌削除のコンポストで、
これまで長い年月栽培され続けてきたためである。
ラン栽培の歴史は、ラン菌削除のコンポストで、
いかにしたら作ることが出来るか・・・という歴史である。
鉢の材質、形、木枠・・・・
鉢底の詰め物処理・・・・
コンポストの種類による多様で複雑なランの種類ごとのミックス・・・・
多様で微妙な潅水方法・・・・そして「肥料」!!

これらの全ては、自生地再現とは大きく乖離したものである。
その根底にあるのは「ラン菌」が削除されたラン栽培の可能性の追究でもある。
人間の考えが・・・ランの悠久の進化に勝てるか。
そういうことである。
ランの悠久の進化のの中で編み出された「ラン菌」との「共生」というものを、
人間の科学が・・・削除できるかという・・・ことである!!
こういう考えは、一口に言えば人間の傲慢である。
科学が万能という思い上がりかも知れない。

自生地でラン菌と共生で生きてきたランを、
拉致して・・・・ラン菌削除のコンポストで植えて栽培出来るという・・・考え。
これが当たり前のこととして常識化し、容認されてきた。
だが、現実はおびただしい株の枯死。
そういうことである。
その中で、絶滅危惧種という問題が出てくる。
拉致された株が、素晴らしい生育するのであれば・・・こういう問題は起こらない。
自然を愛し、ランを好きな人の業界が、愛好するが故に「自然を破壊」「絶滅」するという、
内部矛盾に・・・・何時までも黙して商売、愛好できる時代ではなくなった。
「原種愛好」とはなに?
蘭展での原種展示に・・・・いかがわしさを・・・感じ取る人も少なくはない。
それ以上でもそれ以下でもない・・・・レベルの業界と。
こういう問題を真正面から捉えて開発したのがSUGOI-neである。

次にラン菌削除のコンポストの代表である「水ゴケ」と
SUGOI-ne2号ゴールドの栽培の違いと比較を、各方向から検討し、
その違いと比較を記するので、SUGOI-ne2号ゴールドの栽培にご利用ください。


  ラン菌
    SUGOI-ne2号ゴールドと水ゴケの、他のこれまでのコンポストの違いは、
    SUGOI-ne2号ゴールドには宇井清太新発見の「ラン菌」が生きていることである。
    ラン菌のような微生物の世界は・・・目に見えにくい!!
    目に見えないものを見抜く目を持たないと・・・・手遅れになる。
    「ペクチン潅水法」。
    これを公開しても・・・・鉢の中の根を・・・・どうやって見るの?
    こういう質問まで頂戴する!!
    創意と工夫で・・・なんとでもなる・・・・こんなことは。
    SUGOI-ne栽培の失敗した人で一番多いのが、この「見えない」目。
    想像力の欠如。
    こうすれば・・・・将来、どういうことが起こるか。
    そういう想像力。
    乾燥させるとラン菌は・・・どうなるかとい・・・想像力。
    事故を想定して、未然に防ぐ対策と技術。
    2年後、3年後を予測して行う毎日の管理。
    この点は、果樹栽培に共通するものが有る。
    この予測が極めて難しい。
      プロなら、時代の流れを予測しなければならない。
      誤れば・・・経営がおかしくなる。
      だから、ラン栽培では「切花経営」が最も難しい。だから王道なのである。
      何十年にも亘って市場性の有る品種の選択とそれに合った栽培技術。
      これができる人は・・・日本に2,3人のみであろう。
      出来ない人は、鉢物、ペットショップ的蘭店・・・に活路を見出してきた。
           
    ランは遅遅として表情をあらわさない植物。
    何か症状が出たときは、既に1ヶ月も前に悪いことをしている!!
    手遅れである。
    ランに限らず、植物栽培では、この手遅れは一年を無駄にするだけではない。
    プロなら経営破たんまでになる!!
    ランを枯らすも、素晴らしい生育にするのも・・・全て管理者、栽培者の責任である。
    軽く、浅い・・・ランの愛好は、枯らしても・・・こころが痛まない程度の・・・愛好が多いが、
    ラン菌の世界は、地中で見えない世界。
    だから、これまで・・・研究は放置されてきた。
    ラン菌も同じこと。鉢の中で見えない。
    このことが、ベテランの人に理解できない場合がある。
    このラン菌への理解がないと、栽培上の各場面で大きな誤った技術を行なうことになる。
    ラン作りなら、常識として誰でもランがラン菌と共生しているという知識は持っている。
    ところが、いざラン菌入のコンポストSUGOI-neが開発され、
    栽培段階で、この知識が全然役に立たないという人がいたようである。
    深く関係するのは
      イ、 植え込み。
      ロ、 潅水。
      ハ、 肥料。
   この中で最も関係するのが「潅水」である。
   一口い言えば、これまでの潅水技術、知識を全部捨てること。
   これができれば、SUGOI-ne栽培は無造作に出来る。
   だから、初心者ほど上手にSUGOI-ne栽培ができる。
   
   SUGOI-ne2号ゴールドは、完璧!!
   SUGOI-ne2号ゴールドの特質を詳しく説明するので、
   今より、少しでもランつくりが楽しいものにしたい人は、
   SUGOI-ne2号ゴールドで作ってみてください。
   SUGOI-neは、ラン界の系列などを超えて、どなたにもお送りいたします。
   

 1 植え替え直後の潅水
     水ゴケ栽培・・・・水を控えて乾燥させる。
                 ラン栽培の常識は、乾燥させるとランは水を欲しがって根を伸ばす。
                 このことから「素焼鉢」「素焼鉢の硬さ」「小さい鉢」「鉢底のガラを入れる」「深鉢」「木枠」、
                 「水ゴケの硬さ」「ミックス」「ウオータースペース」・・・などが研究されてきた。

                 肥料養分を与えない。
                 ラン菌が不在だから自生地とは異なる植生である。

     SUGOI-ne2号ゴールド・・・・5から10日毎日潅水して多湿にする。
                SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、どんなランも多湿にするとランは根を伸ばす!!
                これまでの常識では考えられないことが起こった!!
                多湿で根が伸びるのであれば、素焼鉢、小さな鉢、深鉢も関係ない。
                鉢底に何も入れる必要もない。ミックスもウオータースペースも必要ない。
                膨張で硬くなるから水ゴケのように硬さを考える必要なない。
                毎日潅水すれば良いことになる。

                SUGOI-ne2号ゴールドには豊富な植物由来の成分が含んでいる。
                この養分が毎日の潅水によって根に注入されるから植え休みがない。
                
                この多湿条件で「ラン菌」が繁殖し「勝組」になる。
                病害菌、雑菌が負け組みになる。
                この状態が自生地である。
     
                ランは自生地では地表から10cm程度の深さに根を張っている!!
                SUGOI-ne2号ゴールド栽培では平鉢が理想である。
                優れた毛細管現象で水ハジキがないからウオータースペースは必要ない。
    
 
  2 10日以後の潅水
        水ゴケ栽培・・・・乾燥したら潅水を繰り返す。
                   水ゴケ栽培の「乾燥」はほとんど「カラカラ」状態。
                   この乾湿の繰り返しでランは根を伸長させる。
 
                   水ゴケにはほとんど養分が含まない。
                   故に、カビ、雑菌が繁殖出来ない。
                   ランが必要とする肥料分は・・・・全て人間が与える。

                   着生ランでは鉢外に根を伸ばす。

        SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・・オシボリの湿度で潅水。
                   オシボリの湿度まで乾燥させて潅水を繰り返す。
                   絶対に水ゴケのように「カラカラ乾燥」はさせない。

                   オシボリの湿度より多湿条件で「ラン菌」が大繁殖する。
                   SUGOI-ne2号ゴールドには豊富な養分が含んでいる。
                   潅水を少なくしてオシボリより乾燥させると、
                   空中の雑菌がSUGOI-ne2号ゴールドに落下して大繁殖する。
                   ラン菌が負け組みになり、雑菌が「勝組み」になる!!

                   SUGOI-ne2号ゴールドには豊富な肥料分、養分が含んでるが、
                   ラン菌の大繁殖時にはこのラン菌がSUGOI-ne2号ゴールドの養分を
                   吸収してしまい、窒素飢餓状態になる。
                   したがって、SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、ラン菌繁殖期に
                   少量の生油粕、尿素5000倍液を与える必要がある。
                   高温栽培の温室では、ラン菌が急激に繁殖するから、
                   ラン菌の菌糸のSUGOI-ne2号ゴールドからの養分の収奪が激しいから、
                   肥料不足には充分注意する必要がある。

                   SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、多湿状態でも根を伸長し続ける!!
                   このことが非常に不思議な現象である。
                   水ゴケなどの前のコンポスト時代の根が元気で多くても、
                   SUGOI-ne2号ゴールドで植えると、前の根は動かないで、
                   新たな根がドンドン伸びてくる。
                   この新根が「菌根」になる。
                   つまり、SUGOI-ne2号ゴールドには、SUGOI-ne2号ゴールドのラン菌との
                   共生根が新たに発生し活動するということである。
                   この意味で、SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、乾燥させ過ぎて雑菌を繁殖
                   させてはならないことになる。
                   ラン菌の好む湿度・・・オシボリ程度の湿度を維持継続しておく必要がある。

                  最低でもオシボリ程度の湿度であれば、
                  ランの根はSUGOI-ne2号ゴールドの中で伸び、鉢外、空中に伸ばすことはない!!
                  若し鉢外、空中に根が伸びだす場合は乾燥し過ぎである。
                  根は好き好んでラン菌のいない鉢外、空中に出てゆくのではない。
                  泣き泣き、苦し紛れに出るのである!!
                  元気がよいからではない!!

      3  2ヶ月以後の潅水
           
           水ゴケ栽培・・・・栄養生長期でも、
                     更に根を伸ばすために乾燥してから潅水を繰り返す。
                     ラン栽培の根本は「根つくり」にあるからである!!
                     水ゴケ栽培では、種類による程度の差こそあれ
                     この技術が絶対の条件である。
                     この技術のために・・・素焼鉢、小さな鉢、腰高鉢になった。
                     水ゴケ栽培では「硬さ」も需要である。
                     軟植えでは水が含みすぎて・・・・この操作が出来ない。
                     ラン菌の善玉菌がいないから、多湿では「ナンプ病」にかかる。
                     梅雨時期には非常に乾燥させる。
                     
                     水ゴケには肥料分は含んでいないから、
                     肥料を与えつづけなければならない。

           SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・栄養生長期には乾燥させないで潅水すること!!
                    「根にペクチン」が少し発現した時充分潅水すること!!
                    自生地の夕方のスコールを真似ること。
                    必ずオシボリ程度の湿気を維持継続する潅水を行なう。
                    雨天以外の日は、ほとんど毎日潅水しても良い。
                    この潅水でラン菌は最高に活動するからである。
                   
                    SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、植え込み後約2ヶ月で、
                    素晴らしい「根張り」を完成させる。
                    充分な「菌根」を形成する!!
                    この菌根が形成されると、その後は根の伸長は行われなくなる。
                    水ゴケ栽培のように根は伸びなくなる。
                    太い根で数少ない!!
                    これがラン菌と共生したランの姿である。
                    ある体積まで根が伸びると、その後は根の発生も伸長もしなくなる!!
                    このことを充分理解すること。
                    水ゴケ栽培との大きな菌根の違いである。
                    ランにとって根を伸長させるということは、多大なエネルギーを
                    消耗させること。
                    できるなら、最小限の根でまかないたい。
                    ラン菌と共生したランというのは・・・・そういう狡猾な性格をあらわす。
                    自生地では・・・そういうシタタカサでランは生きている。
                    
                    ランには根を少なくするどころか「葉」まで節約した「腐生ラン」まである。
                    自分で光合成しないという究極のコスト削減。
                    このDNAが全てのランに共通する。
                    最低限体を支える根を伸ばす。
                    着生ランでは樹上から落下する。
                    このギリギリのコスト削減が、自生地のランの根の姿である。
                    それを人間の感覚で見れば「共生」となる。

                    SUGOI-neのスゴイ根張りは、新に菌根を作る時に見られる根の発生である。
                    この状態が、長期間続行されるわけではないということ。
                    だから、この場面で、もっと根を伸ばすための乾燥をさせてはならない。
                    SUGOI-ne2号ゴールドの根は「菌根」である。
                    このことを認識することである。
                    同じ根であるが、水ゴケ栽培の根と、SUGOI-ne2号ゴールドの根では、
                    まるで異なった根であること。
                    これを知る必要がある。
 

       SUGOI-ne2号ゴールド栽培の最大の問題はここである!!
       水ゴケ栽培の経験では、もっと根を伸ばしたいと考えてきた。
       だから、この場面で「乾燥」させる。
       SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、この場面での乾燥は厳禁である!!

                  特にカトレア栽培でベテランの人ほど、ここで乾燥させる。
                  これまでのコンポストでは「ラン菌」のこと考える必要なかった!!
                  ただひたすら根を伸ばすことに専念すればよかった。
                  
                  ここでSUGOI-ne2号ゴールドを乾燥させるとどうなるか?
                  ラン菌はこの時期は鉢全部に菌糸が張り巡らせている。
                  オシボリより乾燥させると・・・・
                  SUGOI-neとランの根から猛烈に水分を奪う活動を起こす!!
                  菌根菌の隠された姿を現す。
                  ランにとってもラン菌にとっても最適な湿度条件したでは、
                  仲の良い「共生関係」を維持持続するが、
                  限界を越える乾燥を菌糸は感知すると・・・・
                  菌糸は共生関係を断ち切って、SUGOI-neからも、ランの根の細胞からも、
                  水分を奪い、己が生き残ろうとする。
                  水分の収奪の戦いではランに勝ち目はない!
                  SUGOI-neとランの根の「カツオブシ」が出来上がる!!

                  自生地のおいて、乾期であっても、ここまで乾燥することはない!!
                  若し、ここまで乾燥するのであれば、当然プロトコームもカツオブシになり、
                  全滅しているはずである。

                  2、3ヶ月・・・SUGOI-ne栽培は素晴らしい生育をする!!
                  「その後が続かない」!!
                  このような姿を多くの人が体験した。
                  ラン菌の水の収奪を想定して潅水しないと、
                  こういうことになる。
                  潅水が足りないのである!!


                  シンビは「水草」と栄養成長期に表現されるが、
                  ランはほとんど栄養成長期は「水草」である!!
                  そうでなければ、バルブの持たないランは当然生きられない。
                  特に、バンダ、コチョウランなど空中生活者は。
                  カトレアも同じ。
                  シンビと同じ潅水でSUGOI-ne2号ゴールドなら全部できる。
                  ランの種類ごとの潅水の違いなど無用である!!
                  決め手は「ペクチン潅水法」。
                  これで潅水すれば・・・・ランは全部同じ潅水になる!!
                  SUGOI-ne2号ゴールド栽培は「ペクチン潅水法」で、
                  誰でも、どんなランも、簡単に・・・素晴らしい生育になる。

             キノコの発生
                材木腐朽菌のヒラタケ、シイタケ・・・その他のキノコが出る。
                これは「乾燥し過ぎ」の潅水で発生する。
                宇井清太新発見の材木腐朽菌「ラン菌」は、それらのキノコ菌、雑菌より、
                少し多湿条件で繁殖する。
                したがって、SUGOI-ne2号ゴールドでは、ラン菌が最適な湿度に
                潅水をした場合は、キノコは発生しない。
                上記のようなキノコが出たら、鉢内は、キノコ菌が勝組みになって、
               ラン菌が負け組みになっている。
               こういう場合は、ジャンジャン潅水して多湿し、キノコ菌を負け組みにする
               必要がある。
               鉢内がキノコの菌糸の塊になっている場合は、毛細管現象が損なわれており、
               水ハジキが激しいから、植え替えた方が良い場合が多い。

               ラン菌が大繁殖する養分がSUGOI-ne2号ゴールドにあるということは、
               他の菌の胞子も空中から落下して、SUGOI-ne2号ゴールドで繁殖
               できるということである。
               ペクチン潅水法の潅水では、このキノコの発生はほとんどみることはない。
                      
        

    4、  休眠期の潅水
   
            水ゴケ栽培・・・・根腐れ防止のため「カラカラ乾燥」後に潅水。
                       
            SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・常にオシボリの湿度を維持持続した潅水。
                      絶対に「カツオブシ」にしてはならない。
                      水ゴケ栽培ではダメといえるような多湿でも大丈夫である。
                      休眠期の潅水は「ペクチン潅水法」。
                      これをやれば・・・・どんなランも容易に冬を越せる!!
                      暖房機は「乾燥機」である!!

                      SUGOI-ne2号ゴールドにラン菌が生息していることを忘れてはならない!!
                      常に、夜露、夜霧で湿っているような湿度。
                      素焼鉢にアオミドロが繁殖する湿気を作ること!!
                      この状態ならカトレアも最高になる。
                       カトレアのバックが萎びる。
                       トップのバルブが太くならない。
                       バックの葉が黄色、落葉。
                      こういう状態は、カツオブシになり、ランの根が何時も脱水状態の姿。
                      ペクチンが何日も、30日も出ている状態。

                      ここまで潅水しない、ランに水を与えないというのは、
                      「拷問」の苦しみをランに与えていることである。

           ランの乾燥の定義
               根に「ペクチンが発現」した状態である。

                  着生ランでは、根にペクチンが発現してから、1から3日後に潅水。
                  地生ランでは根にペクチンが発現した、その日か翌日潅水。

              この潅水で、簡単に作れる。
              冬、休眠期を乗り切れる。


    
     5  肥料の与え方の基本
          
            水ゴケ栽培・・・・水ゴケには肥料分はない。
                      ランの生育に必要な養分、肥料分の全てを人間が与える必要がある。
                      水ゴケは単なる「詰め物」である。
                      バークも軽石もヤシ繊維も・・・全部詰め物である。充填物。
                      株を・・・固定するための。

           SUGOI-ne2号ゴールド・・・針葉樹、広葉樹の全成分が含有している。
                      自生地の落ち葉、朽木の全成分が含有している。
                      ラン菌の働きで、この成分をランに供給するシステムが共生。
                      この自生地のシステムを完成させたのがSUGOI-ne2号ゴールド。
                      だから、簡単に言えば「肥料」を与えなくても栽培出来ることになる。
                      原則的にはソウであるが・・・・
                      自生地と私たちの栽培の決定的な違いは、
                      自生地の雨と・・・・・潅水の水道水、井戸水の違いである!!
                      それと・・・・
                      SUGOI-ne2号ゴールドのラン菌が・・・・植えてから大繁殖するということである。
                      自生地におけるラン菌は・・・繁殖が終って「なじんだ植生」のところに、
                      ランの種子がこぼれ落ち共生して発芽する。
                      SUGOI-ne2号ゴールドで鉢に植えた場合「なじんだ植生」になるのに、
                      少なくとも2,3ヶ月を要する。
                      植えた直後の5から10日間は、ラン菌が未だ繁殖していないから、
                      SUGOI-ne2号ゴールドの養分は毎日の潅水でランの根の柔組織に
                      スポンジに直接入り、素晴らしい初期生育になる。

                      問題は、その後である!!
                      
                      宇井清太新発見の「ラン菌」の繁殖が始まる。
                      8℃から30℃の温度で。
                      15から25℃では・・・・適当な湿度では猛繁殖する。
                      この激しい菌糸の伸長には多くの養分を必要とする!!
                      この養分はどこから吸収するかといえば・・・・SUGOI-ne2号ゴールドからである。
                      養分吸収のランとラン菌の争奪戦が始まる。
                      ランに勝ち目はない。
                      自生地の雨期なら、毎日降るスコールの雨水に含まれる「尿素」を、
                      根のスポンジに直接取り組むから問題は起こらない。
                      だが、私たちの潅水は「尿素」の含まない水道水、井戸水。

                      以上の理由で、SUGOI-ne2号ゴールドに豊富な養分、肥料分がありながら、
                      肥料切れが起こるということが出てくる。
                      ラン菌の菌糸繁殖、伸長による一時的な「窒素飢餓」である。

                      ラン菌の菌糸繁殖が一段落すると、SUGOI-ne2号ゴールドは「熟成」した
                      植生になり、鉢内が自生地と同じような埴生になり、
                      ラン菌とランは共生関係に入る。
                      これ以後は、ラン菌は・・・ランに養分、肥料分を供給することになる。

                      以上のことから、SUGOI-ne2号ゴールド栽培の肥料の与え方は、
                      植付け10日の毎日潅水後から・・・
                      自生地と同じように「尿素」の5000から8000倍の液肥潅水が理想である。
                      これが出来ない場合は、生油粕を少し与えて、できるだけ早く、
                      油粕をラン菌に分解させて肥料分が効くようにする。
                      このような肥料の与え方は、尿素の液肥は、ランの柔組織の直接注入され、
                      ランに速やかに吸収される。と同時に、ラン菌もこの尿素を栄養源にして
                      菌糸を伸長させるので、窒素飢餓を緩やかにすることになる。
                      「生油粕」を与えた場合は、ランに効かせるのではなく、
                      ラン菌の繁殖、菌糸伸長の為の肥料である。
                      一口に言えば、ラン菌の肥料である。


                     半年後。
                     ラン菌の菌糸伸長が一段落すると、
                     鉢内はラン菌による有機物の窒素循環が行われるようになる。
                     宇井清太新発見のラン菌は「材木腐朽菌」であるから、
                     ラン菌の菌糸はSUGOI-ne2号ゴールドのカラマツ、アカマツ、コナラ、
                     ナラの細胞のペクチン、セルロース、リグニンを融かし、ランに供給始める。
                     ペクチンなどは多糖類で分解はしにくいものであるが、
                     ラン菌の酵素はそれらを融かし、有機物の炭素循環、窒素循環を行なうことになる。
                     自生地再現のメカニズムを見事に鉢で行うことになる。
                     SUGOI-ne2号ゴールドはこの窒素循環、炭素循環をランの「菌根菌」である
                     「ラン菌」で行うところが「革命的」なことなのである。

                     これまでは作物の堆肥、腐葉土にする「醗酵」は、
                     同じように炭素循環、窒素循環を材木腐朽菌ではなく、嫌気性菌の
                     「酵母菌」「乳酸菌」などで行う。
                     生ゴミを短時間に堆肥にする菌である。
                     環境問題で使用されているEM菌。

                     この菌で作る「ぼかし」は、ランにあまり効果がなく、
                     逆にコンポストの劣変を早めて失敗するのは、醗酵、腐敗による
                     コンポストの腐植化である。
                     ラン栽培で水ゴケが使われてきた大きな理由は、
                     水ゴケに養分がないから、それらの菌が繁殖出来ないので、
                     腐植化が遅遅として進行しないからである。
                     永く・・・・排水、保水の物理的性質の安定が保持されるからである。
                     それでも、2、3年も経過すると水ゴケが劣変するのは・・・
                     水ゴケの自生地よりラン栽培場所が高温で、ランに肥料を与えるため、
                     養分が豊富になり、生ゴミを堆肥にする菌が繁殖するためである。
                     この理由で前記のEM菌などの菌は逆効果になる。
                     ランへの肥料効果よりも、コンポスト劣変の影響が大きくなり、
                     結果としてダメということになる。
                     これらの菌は有機物を腐植化するだけで、ランの「共生菌」にはならない。
                     これなら、化学肥料でよいことになる。
        6  糖分について
           
               水ゴケ栽培・・・・水ゴケにはほとんどない。  
                          水ゴケが腐植段階では、腐生菌による細胞壁の破壊溶融により、
                          細胞壁、セルロース、ペクチンの分解で少量の糖質は存在するが、
                          この時点では、ほとんど植え替えが行われるので、ランが利用すること
                          の糖分はほとんどない状態である。
                          実際の栽培現場では、実生の、メリクロンの無菌培養で、
                          培養基に多量の「糖」を添加するが、それ以後は栽培する上で、 
                          「糖」が施用されることはない。
         
             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・SUGOI-ne2号ゴールドの原料が、生のカラマツ、アカマツ、
                         広葉樹の樹皮なので多くの「糖」が存在する。
                         更に、ペレット加工するときの高圧、高温で、細胞を構成する「多糖類」の
                         ペクチン、リグニン、セルロースが溶融して、単純な分子構造の「糖」に
                         変化している。
                     SUGOI-ne2号ゴールドの革命的なのは、この多量に含まれる「糖」を
                     炭素循環を宇井清太新発見のラン菌が行うことにある。
                     自生地における炭素循環が、コンポストにおいて、世界で初めて可能になった
                     コンポストである。
                     ランという植物は、窒素循環のみの進化でない。
                     発芽、プロトコーム、リゾームの段階で、腐植の「糖」が重要な栄養素としている。
                     この糖は、植物が光合成によって作った。
                     リゾームは自ら光合成を行なわないでも、この先輩の植物が作った財産である「糖」を
                     利用して生きている。
                     森、林で、光の争奪戦では新参者のランに勝ち目はない。
                     そこで、死骸の細胞に含まれる「糖」を利用することにした。
                     そのためには・・・・炭素循環する菌根菌(材木腐朽菌)を利用した。
                     「菌根菌」。
                     この菌根菌という「ラン菌」の働きの一つに有機物の細胞から、
                     炭素化合物を分解して「糖分」を分離して、ランに供給するところにある。
                     有機物を分解して窒素を分解して土壌中に窒素を含ませることなら、
                     多くの微生物、腐生菌で出来る。
                     炭素化合物を生きているランに共生して供給するところが「菌根菌」の
                     最大の特徴である。
                     
                     この炭素「砂糖」をラン菌が供給することを発見し、
                     それなら・・・・寒天に砂糖を入れれば・・・・ランが発芽する・・・・という仮定で、
                     実験し、見事に成功したのがナドソンである。
                     「無菌培養」の炭素化合物「砂糖」こそ、ラン菌が落ち葉、朽木の細胞から
                     分離した炭素化合物なのである。
                     地球上の何十万という腐生菌の中から、ラン菌を検索して培養するより、
                     それらの菌が分離供給する「成分」を分析し、それをストレートに培養基に入れて
                     培養させるというやり方は、科学の勝利である。
                     微生物、ラン菌削除でできるラン栽培、増殖。

                     作物の「水耕栽培」。
                     このシステムは、微生物の分解生成物を「化学薬品」で置き換えたものである。
                     ランのコンポストには養分、肥料分を含まないから、
                     大きく解釈すればラン栽培は「水耕栽培」の一種、延長線上にある。
                     ランの根の柔組織が・・・・水耕栽培の水槽である!!

                     だから、バンダ等は・・・・コンポスト無しで・・・・潅水と肥料で作れる。
                     努力すれば・・・・シンビもカトレアもデンドロも・・・・ほとんど全部のランが、
                     バンダのように・・・・コンポスト無しでも作れる!!
                     「ペクチン」があるもの・・・!
                     
                     ここで、考えなければならないのは、
                     短い年月なら株を維持出来るが、長い年月株を保存できないことである!!
                     そういうランが極めて多い。
                     ビジネスのランであれば、消費者の手に渡るまで元気であれば良いが、
                     これでは、切花経営は出来ないということである。
                     ラン栽培の王道は切花栽培であるが、
                     日本で何十年も切花経営しているところは極めて希である。
                     このことは、趣味家でも原種の貴重株を何十年も保存するのは困難である。
                     数年栽培して蘭展で「賞」をもらうのと・・・・次元が異なる問題である。
                     植物園でも同じである。
                     株勢いの維持、継続。
                     これを困難にしているのは、ラン菌削除の科学の勝利によるラン栽培の結果である。
                     ナンプ病の問題も同じ。
                     微生物世界の善玉菌と悪玉菌の壮絶なバトルが、ランの周囲で日夜繰り広げられている!!
                     ラン菌のいない鉢内の微生物の勢力地図。
                     それを俯瞰すれば、東軍、西軍の関ケ原の天下分け目の戦いを見ることが出来よう。
                     当然、ナンプ菌が勝てば・・・・・株は溶ける!!
         
         自然界の窒素循環。
             1  植物、動物の有機物(たんぱく質)・・・腐生菌が分解・・・尿素・・・アンモニア態窒素・・・
                ・・・・亜硝酸態窒素・・・・硝酸態窒素・・・・・植物・・・・動物・・・・死骸・・・・腐生菌分解。
             2  空中窒素・・・・稲妻(静電気放電)・・・・尿素・・・アンモニア態窒素・・・亜硝酸態窒素・・・・
                ・・・・硝酸態窒素・・・・植物・・・・動物・・・・死骸・・・・腐生菌分解。

                動物、植物の作るたんぱく質の最終段階で「尿素」ができる。
                地球に生物がいなかった時代は・・・雷が空中窒素から尿素を合成した。
                地球上に誕生した生命は・・・・この雷が合成した尿素を窒素源、栄養源としてきた。
                30億年前から6億年は微生物の世界。
                この時代の微生物は天から降り注ぐ雨の水に含む「尿素」で生きてきた。
                このDNAを現在の材木腐朽菌も失ってはいない。
                天に稲妻が走ると、キノコの菌糸は猛烈に伸長する。
                やがて降る雨に尿素が含んでいることを知っているからである。
                着生ランの空中に張る根も・・・この天からの恵の雨を待っている。
                水だけの問題ではない。
                ラン菌が活動すれば・・・・ランも元気になれるということである。
                現在も微生物のほとんどは、当然ラン菌(材木腐朽菌)も、自生地では、
                雷が合成する尿素と植物、動物の有機物由来の尿素を窒素源としている。
                ここでラン栽培で問題になるのが・・・
                ランの共生菌はほとんど材木腐朽菌であることである。
                動物の死骸を腐生させる微生物ではないことである。
                現在、ラン用、植物用に市販されている肥料、液肥の中には、
                動物を腐敗させて作った窒素があり、中には、生きた微生物が入っているものもある。
                こういうものは、前記の微生物の戦いが鉢内に起こるから問題がある。
                宇井清太新発見のラン菌(材木腐朽菌)が負組になる危険がある。
                動物の死骸有機物を短時間に分解する微生物には非常に強力なものがあるるからです。
                したがってSUGOI-ne2号ゴールド栽培の肥料は注意する必要があります。
                  液肥は・・・動物由来の微生物が生きているものは使用しないこと。
                         静菌作用の成分のあるものは使用しないこと。
                         SUGOI-ne原液、、尿素、ハイポネックス等の化学薬品なら良い。
                  置肥は・・・生油粕、マグアンプ、ロング・・・など。
                         他の微生物の生きている「醗酵油粕」などは使用しない。

         自然界の炭素循環
             普通の植物栽培では、肥料として考える場合、窒素循環がほとんどである。
             植物栽培で最も欠乏しやすく重要なものが窒素だからである。
             燐酸、カリ、その他の微量要素は、自然の岩石などに含まれているからである。
             ランでは「糖」が非常に重要である。
             この重要性にきずいたのナドソンである。
             微生物は窒素循環のほかに、植物体から炭素循環も行っている。
             植物組織は光合成で作られた「糖」を基にして、セルロース、リグニン、ペクチンなどの
             多糖類を作り、組織を形成している。
             これらの多糖類は、材木腐朽菌の菌糸が出す酵素で融かされ、
             簡単な分子構造の糖に分解される。

             この糖こそ、ラン菌がランに供給するものだったのである。
             しかし、無菌培養の培養基に糖を添加して苗を生産しているが、
             フラスコから苗を出した段階で「糖」は削除される。
             近年、ユリ科植物の栽培で、山野草界では、糖を土壌に潅注することが行われている。
             材木腐朽菌が溶融した腐植の中の糖分が、ユリ科植物に関係していることが、
             近年わかってきたからである。
             ブドウ糖の葉面散布も効果があるという。
             
             ラン栽培では100年も前から、ナドソンによってランと糖の関係は解明されていた。
             にもかかわらず、栽培現場では、コンポストに「糖」を考えたものはいない。
             腐生ラン。
             葉を無くしても地中で生きつづけるツチアケビ、オニノヤガラ、マヤラン・・・・。
             リゾームは腐植の中に含まれる「糖」を栄養源として生きている。
             糖分がなければリゾームは生きることは出来ない。
             多くのランのプロトコームも生きることは出来ない。
             ここのところが、ラン栽培現場では削除されてきた。
             今までのコンポストでは、マヤラン、ツチアケビ・・・・などの、
              腐生ラン、アンダーグランド オーキッドの栽培は困難を極める。
             簡単に腐葉土を混入しただけでは栽培は出来ない。
             共生する菌根菌、ラン菌が・・・・糖の受け渡しに関係していると
             考えられているからである。
             糖を潅注しても解決しない。

             菌根植物のイチャクソウの栽培では、
             同じ鉢に別な植物を植えないと栽培できない。
             これは別な植物が葉で光合成した作った「澱粉」が根に移行し、
             根に生息する菌根菌がイチャクソウに糖を供給する。
             このシステムがないイチャクソウの単独植えでは栽培は出来ない。
             菌根菌と糖の関係。
             ラン菌も菌根菌。
             ランと糖の関係は無菌培養で留まったままである。
             ランの成株では、コンポストに糖は関係なくなるのか?
             SUGOI-ne開発の中で、この糖の問題は非常に重要な部分である。
             SUGOI-neの原料に、なぜ心材でなく生の樹皮を使用しているのか。
             死んだ細胞の心材より、形成層を含む生の樹皮(内皮)には、
             多量に含有しているからである。
             この糖分を材木腐朽菌が栄養源とし、ランに供給するからである。
             このシステムは、他の糖を含まないコンポストにはない。
             水ゴケ、バーク、軽石・・・・糖を含んではいない。
             そこで、自生地再現のために、糖の水溶液を、ラン菌のいない水ゴケ、バーク、
             軽石に与えても生育が良くなることはない。

             菌根菌(ラン菌)の最大の特徴は「養分の受け渡し」を寄主植物と行うことである。
             この養分の受け渡しは、他の微生物ではない。
             ここにラン菌のラン菌たる存在価値がある!!
             ところが、現在のラン界には・・・・この受け渡しのことが削除されている。
             養分も、肥料も・・・・浸透圧で吸収されるとされる。
             事実、無菌培養における培養基の糖は、浸透圧で、
             種子に、プロトコームに吸収されている。
             プロトコームに根毛状のものが生じるが、これは根毛ではない。
             このような検知から、ランのあるステージに生長すれば、
             ラン菌は不要という・・・・理論が出てくる。
            
             この糖は植物が光合成で合成したものである。
             植物体組織の死骸を分解する微生物は細菌からカビ、材木腐朽菌・・・ 
             非常に多くの微生物がある。
             この中からランがラン菌として選択したのは材木腐朽菌である。
             宇井清太が新発見したラン菌も材木腐朽菌の一種である。
             この糖循環システムをコンポストに再現したのがSUGOI-neである。    
 
             ランの自生地は、ほとんどのランは狭いエリアの「地域限定」である。
             なぜか?
             林床、樹上に微生物の勢力地図が大きな要素である。
             落ち葉、朽木などを腐植にする菌は何十万種類で、ほとんど未知の世界。
             この闇の世界を・・・・人間はちょっと覗いたに過ぎない。
             ランと関係ない菌が支配する場所では、当然ランの種子は発芽できない!!
             ランの種類ごとのラン菌の研究は2,3に留まったまま。
             研究は進んでいない。
             そんな研究をしたところで「カネ」にならない。
             そんな研究するより「新種」を発見した方が、よほど華々しい。
             ランは・・・・植物分類学。
             蘭界は、植物分類学者の領域みたい。
             その中からは、ラン栽培の原理原則の「ラン菌」の世界は見えてこない。
             植物分類学と微生物学は別な流れできたからである。
                    
             「水耕栽培的」なラン栽培は、これ以上の発展はない。
             良いところも、悪いところも・・・・ほとんど解かってきた。
              「ランは難しい」!!
             作れば作るほど・・・難しいと思うようになる!!
             ラン栽培を始めて数年後は・・・・これならイケルと思う。
             ところが、その後に、大きな問題に直面する。
             ほとんどの人が・・・挫折を味わう。
             「難しい・・・・」。
             切花栽培経営なら・・・・倒産である。
             ラン栽培は奥が深いのだ。
             ラン菌の世界は奥が深いのだ。
             ナドソンが全てではない!!
             N,P,K,微量要素だけで生きられる世界ではない。
             ラン菌がランに供給し、関係するのは「糖」「ホルモン」のほかにも膨大なものがあるからである。
             菌が作る成分・・・・。
             未知の領域である。
             現在、ランの無菌培養、メリクロンに使用されている合成培地は、
             植物が生きるための最低限度の成分に過ぎない。

             菌根菌の働きは未だ解明されていない。
             「光合成が活性化される」。
             「元気になる」
             「耐寒性が増す」
             「耐暑性が増す」
             「耐病性が増す」
             「収量が増加する」
             「花保ちが増す」
             ・・・・・・・
             このようなことが、どうして起こるのか・・・・一つ、一つの検証はこれからである。

      8 燐酸、カリ・・・の問題。
             水ゴケ栽培・・・・水ゴケには養分、肥料分が含んでいない。
                        窒素のみでなく、燐酸、カリ、その他の微量要素も、
                        人間が肥料として与える必要がでてくる。
                        ランは「肥料」で作ることになる。
                        このために、多くのラン用の肥料が開発され市販されている。
                        燐酸、カリも「第一燐酸カリ」など液肥として与えることも多い。

            SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・原料の樹皮に燐酸、カリは含んでいる。
                       与える必要はほとんどない。
                       ここで問題になるのがなぜなのかということ。
                       菌根菌の大きな働きは、植物が吸収できない燐酸を、
                       菌根菌が可吸態の燐酸に変えてランに供給する。
                       このことが、ラン栽培では削除されている。
                       ラン栽培に用いられてる燐酸肥料。
                       化学薬品としての燐酸化合物、前記の第一燐酸カリ、
                       第一燐酸カルシューム・・・無菌培養の燐酸源である。
                       これらの燐酸は、コンポストの中で重金属と結びついて、
                       不活性燐酸となり、植物に吸収されない形態になる。
                       実際の栽培面で、秋に第一燐酸カリを与えても・・・・
                       本当に花芽の分化に大きく効果があったのか見られない場合がおおい。
                       植物は、ランはそんなに単純には進化していないようである。
                       
                       天然の燐酸。 バットグアノはどうか?
                       コウモリに糞には多量に燐酸が含んでいる。
                       これに着目してランの燐酸肥料として販売されている。
                       ラン菌削除のコンポストでは、果たして、どれ位吸収されているのかわからない。
                
                       SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、ラン菌がSUGOI-neから
                       燐酸を融かしてランに供給していると考えられる。
                       強度の酸性土壌に生きるラン、ツツジ科植物。
                       石灰岩に岩生するパフィオ。
                       普通に考えれば、植物が生存できない場所である。
                       燐酸が吸収できない条件である。

                       しかし、多くのツツジ科植物が自生する。
                       ランが自生する。
                       人間から見れば・・・・シャクナゲも、ツツジも、ブルーベリーも
                       石灰岩に岩生するパフィオも・・・・「好む」ように見える。
                       本当に、それらの植物が見捨てた、生きることが出来ない
                       養分条件に欠陥の土地を好んでいるのか?
                       菌根菌と共生することによって、不毛の地でも生きているのではないか?
                       菌根菌と共生しなければ燐酸を吸収できない。
                       自生地の土壌の酸性度PHを測定して、
                       強酸性の鹿沼、ピートモス、生石灰岩をミックスする。
                       本当にそれが正しい栽培なのか?
                       菌根菌のことをもっともっと研究する必要があるのではないか。
                       菌根菌の持つ「受け渡し」の機能。
                       現在のラン栽培に欠如したものである。
                       浸透圧による吸収だけで・・・・ラン栽培は本当に可能なのか?

     9 排水性、保水性、通気性、毛細管現象、耐久性。
  
            水ゴケ栽培・・・・ラン栽培で重要なのはコンポストの通気である。
                      この通気は排水性、保水性、毛細管現象と密接な関係を持つ。
                      植物の根の呼吸作用、多種類の生命活動による老廃物。
                      更にコンポストに生息する微生物の老廃物。
                      コンポストの化学作用によるガス・・・・など、コンポストの中には、
                      植物の生育を阻害するものが生成される。
                      これを排除するための潅水も行なわれる。
                      新しい空気と交換するための潅水。
                      このときに必要なのは、細胞に含むことができる空気の量、
                      粒子に、粒子間に含む空気の量である。
                     この条件から、水ゴケ、バーク、軽石、ヤシ皮などが使用されてきた。
                     水ゴケの細胞には多くの水を含むが、この水が減少するにしたがって
                     空気に置き換わる。バーク、軽石粒子には多くの孔があり、この孔が
                     水ゴケの空気細胞と同じ働きになる。
                     ラン栽培において、水ゴケが標準コンポストになっているのは、
                     天然素材で排水性、保水性、通気性、耐久性を比較的満すものだからである。
                     以前は、身近にあったからである。安かったからである。
                     現在は・・・・枯渇、高価格になってきた。

                   水ゴケの軟植えの場合。
                     昔は、水ゴケが安かった時代は、指に包帯を巻く硬さに硬く植えるのが基本であった。
                     近頃は、水ゴケが非常に高価になったので、節約するために軟植えになった。
                     軟植えにすると、水ゴケの細胞は潰れないから、充分水を含む。
                     水ゴケというのは、一度細胞に水を含むと、細胞壁が強靭に出来ているので、
                     水を離さない。
                     これで「根腐れ」が起こる!!
                     なぜ水ゴケが・・・こういう細胞壁を具備しているかというと、
                     水ゴケの自生地はシベリア、カナダ等のツンドラ地帯。
                     多湿の時期もあるが・・・・ものすごい乾燥する時もある。
                     更に、細胞の水が凍る寒さ。
                     この条件下で生きるには、強靭な細胞壁を具備する必要があった!!
                     水ゴケが一度乾燥すると、容易に水を通さない。
                     乾燥水ゴケに水を含ませるには12時間ほど必要になる。
                     水ゴケ細胞の毛細管現象というのは、一度乾燥させると「水ハジキ」する。
                     多湿にも、乾燥にも耐える細胞でなければならないからである。
                     素焼き鉢で水ゴケを乾燥させると・・・・水ハジキ!!
                     これで、どれだけの人が悩まされてきたことか。
                     更に、多湿にすれば・・・・何日も乾かない!!
                     これで、どれだけの人が、根腐れしてきたことか。
                     だから、素焼鉢から水を脱水してもらう必要がでてくる。
                     水ゴケ栽培には・・・素焼鉢!!

                     そこで、ラン会で「植え込み栽培講習会」となる。
                     全部の鉢を同じ硬さに植えることは、ほとんど不可能!!
                     それでもランは難しい。
                     病気でもしたら・・・カラカラで・・・植え替え遅れで・・・ほとんど殉死。
                     
             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・水ゴケ以上の排水性、保水性、通気性
                     毛細管現象性能を持つ。
                     適温下では、雨天以外の日は、毎日潅水できる。
                     このことは、ランの大好きな新鮮な空気を毎日供給できるということである。
                     これは、ラン菌の活動にも最適な条件である。
                     水ゴケよりも耐久性があるから、約3年優れた機能を持続する。
                     優れた機能によって、素晴らしい根張りになる。
                     根腐れの心配は非常に少ない。
                     SUGOI-ne2号ゴールドは、製造時に、細胞壁を破壊しているから、
                     水ゴケような「水ハジキ」「水の抱え込み」はない。
                     絶妙な毛細管現象を持っている!!
                     
                     ここで注意しなければならいのは、
                     SUGOI-ne2号ゴールドにはラン菌が生きていることである!!
                     菌糸は、一度乾燥させると菌脂が菌糸を被い、菌糸を乾燥から護る。
                     だから、SUGOI-ne2号ゴールドを乾燥させると、この菌糸が水ハジキする。

                     この状況を見て、
                       SUGOI-ne2号ゴールドが水ハジキする!!
                       なんだ・・・!!
                       SUGOI-neは水ハジキしないと・・・・書いているのに。
                       「ウソばっかり・・・」・・・・!!
                       こういう評価を下す。

                    宇井清太はなぜ、ここまでSUGOI-neを乾燥させるのか理解できない!!
                    生き物というのは、生きるためには、絶対に最低限の水分が必要なのだ。
                    己だって・・・・何日も水飲まないで生きられるか。
                    動物も、植物も・・・・細胞レベルでは同じである。
                    細胞から25%の水がなくなれば・・・・ほとんどのものは死ぬ。
                    クチクラ層、ペクチン、セルロース、リグニン・・・・ワックス。
                    セフティーガードを何重にも具備して・・・乾燥に備えている。
                    それでも・・・限界はある。
                    その時、植物は・・・・全て絶滅。
                    強いものも、弱いものも、大きいものも、小さいものも・・・・同じ種なら。
                    それが植物である。

                    動物なら移動できるから、体力のあるものが生き残る可能性がある。
                    地球規模の恐竜を絶滅に追い遣ったほどのものでなければ・・・・。
                    
                     
                     更に、水ゴケよりも安価である。
                     国内産の原料である。
                     カラマツ、アカマツの細胞は空気層を含み、更に細胞壁は硬いから、
                     耐久性は水ゴケより勝る。

        10  鉢の種類

             水ゴケ栽培・・・・9のところで説明したように、水ゴケの細胞壁の性質から、
                       素焼き鉢、腰高鉢が使用されている。
                       プラ鉢、ポリ鉢は・・・・鉢からの蒸散がないから・・・・多湿になる。

             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・膨張で硬くなる。
                       細胞壁が破壊されているから、絶妙な毛細管現象がある。
                       このことは、水を容易に吸収するが、逆に空中に水を
                       蒸散させるということでもある。

                       このことを常に考える必要がある。
                       素焼鉢では全体から蒸散してしまう。
                       潅水が追いつかない・・・・という人もでてくる!!
                       本当に最高に作りたい人はSUGOI-ne2号ゴールド栽培でも、
                       素焼鉢に植えて、栄養生長期には自生地のスコールのように、
                       夕方、1、2時間も潅水することである。
           
                       それの出来ない人は・・・。
                       ポリ鉢、プラ鉢が良い。

                       平鉢が理想である。
                       深さが15cm以内が良い!!
                       SUGOI-ne2号ゴールド栽培は自生地再現!!
                       ランの根は、自生地ではラン菌の生息する地表5から10cmに、
                       横に伸びている!!
                       空気が良く通るところである。
                       材木腐朽菌のラン菌は「好気性菌」である。
                       パートナーのいるところに根を伸ばす。

                  ポリ鉢が良い理由。
                     SUGOI-ne2号ゴールドは膨張率50から55%。
                     柔らかいポリ鉢は弾力があり、少し伸びる!!
                     膨張した時、非常いい按配の硬さと、通水状態になる!!
                     素焼き鉢のようにカラカラにならないから・・・・
                     少々の手抜き潅水でも・・・作れる。
                     ラン栽培を永く続けるには・・・・ベストよりベターがよい。
                     10戦10勝より・・・・6勝4敗が・・・これが名人のラン栽培である。
                     この勝率なら、永くラン栽培を楽しむことが出来る。
                     ベストを狙うと・・・・取り返しのつかない失敗をする!!
                     ラン栽培の・・・ここが難しいところ。
                     ラン栽培して、経験が浅いときは、どうしても最高に作ろうとする。
                     技術でランを何とかするように考える。
                     たいした知識も、経験も、技術もないのに・・・・・。
                     こういう時代を誰でも経験する。
                     その結果・・・・ランは難しい・・・・とタメイキをつくことになる。
                     人間、いつも健康とは限らない。
                     そういうときでも・・・・ランから生きていて欲しいと思うなら、
                     ホドホド・・・・という栽培である。
                     ポリ鉢は・・・・そういう考えのラン栽培に最適である。
                     継続は力である。
                     ラン栽培で、最も困難なことが・・・同じ株と一生付き合うこと。
                     品種、原種をアレコレ渉り歩くことなどたいしたことではない。
                     持続可能なラン栽培こそ、SUGOI-ne2号ゴールドの目標である!!           

    11 単用かミックスか

             水ゴケ、バーク、軽石栽培・・・・・これらのコンポストは、単用では欠点が多く、
                     どんなランも単用では問題がある。
                     水ゴケも2年後、3年後に耐久性に問題があるというので、
                     以前は「オスマンダ」をミックスしていた。
                     バークも軽石も単用で使われる場合は少ない。
                     いづれも「欠点」を他のもので「補完」するためにミックスする。
                     ランのコンポストはミックス!!
                     これが常識化した。
                     ミックスしないと気分の悪い人すらいる!!
                     驚きである!!
                     だが・・・・ラン菌をミックスすること考えた人いない。
                     ヨーク考えてみるとおかしなことである。

                      宇井清太は5000坪で20万鉢栽培している。
                      45年の間、このミックスの面倒くささに悩まされてきた!!

             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・単用で栽培する。
                     
                     前記したように、ミックスの面倒くささを解決するために開発した。
                     SUGOI-neのこの理念を理解しない人は、
                     SUGOI-neでもミックスしないと気分がわるい。
                     これまで記したようにすれば単用で最高の生育をする。
                     排水、保水、通水、毛細管現象・・・など全ての条件を満たしたものである。

                     ミックスの害。
                     SUGOI-ne2号ゴールドにミックスするものが無菌であればよいのだが、
                     無菌でない場合は、それらのコンポストにも当然微生物はいる。
                     この微生物のために、せっかくの「ラン菌」が台無しになる場合がある。
                     善玉菌が負け組みでは・・・・SUGOI-ne2号ゴールドのいみがない!!
                     飽くまでも単用が原則である。

    12   栽培出来るラン、植物

            水ゴケ栽培・・・・単用で栽培可能なラン、植物は限定される。

            SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・ほとんど全てのランが栽培可能。
                      洋蘭、東洋ラン、野性らん、腐生ラン。
                      SUGOI-ne2号ゴールドの特徴は栽培困難な「腐生ラン」まで可能である。
                      「プロトコームの種子化播種法」で発芽する。
                      このことは、SUGOI-ne2号ゴールドに含む「糖」で、
                      プロトコームが生存でき、SUGOI-ne2号ゴールドのラン菌が、
                      プロトコームと共生することを意味する。
                      このことはリゾームがSUGOI-ne2号ゴールドの中で生存可能ということである。

                      その他の多くの植物で、単用、腐葉土代わりにして栽培可能。
                      SUGOI-ne2号ゴールドの開発理念は、林床における落ち葉で生きる植物を、
                      材木腐朽菌と共に生きる植物に栽培可能にすることにある。


    13  ランのコンポストは「鉢の詰め物」

            水ゴケ栽培・・・・株支持体としての詰め物としての意味がほとんどである。
                      ラン科植物の特長として、地生ラン、着生ランも根に水分の貯蔵庫
                      としての柔組織を持つ。その貯蔵量に大小の差があっても。
                      この自分の根に貯蔵した水分で生きている。
                      新参者のランは、水分の争奪戦でも、他の植物にはかなわない。
                      又は、土壌のない空中での生活者であれば、水の確保は自分で
                      行なわなければならない。

                      こういうランの水分吸収のメカニズムは、一般の植物の
                      土壌水分を根毛が吸収するのと全く異なっている。
                      
                      ラン栽培は自生地と異なる条件で行われるから、
                      当然、ラン自生地の水分条件は異なる。
                      特に、空中湿度は大きく異なる。
                      このために、着生ランの根の乾燥に大きな差が生じる。
                      カトレアなどの着生ランで水ゴケ栽培が多く行なわれて来た理由は、
                      急激な根の乾燥を防ぐ意味である。
                      「保湿性」、「保水性」。
                      水ゴケにラン作りが期待するのは、この特徴である。
                      バンダ栽培を見れば、あの毎日の何回にも及ぶ根への湿度補給。
                      この面倒な作業からの回避である。
                      他のコンポストも同じ理由で採用されている。

           SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・水ゴケと異なる多数の条件を満たす。
   
                 

                     1 水ゴケと同じ支持体、詰め物。
                     2 ラン菌との共生・・・自生地再現の養分、水分吸収。
                         水ゴケには養分が含まないが、SUGOI-ne2号ゴールド
                         には多量の養分を含む。
                         この養分をラン菌がランに供給する。又は水溶液となり、
                         ランに吸収される。
                     3 保水性、保湿性。
                     4 ラン種子播種コンポスト。
                        水ゴケなどにはラン菌が生息しないから、発芽できない。
                     5 プロトコーム種子化播種コンポスト。
                        水ゴケではラン菌が生息しないから、プロトコームから     
                        発芽できない。

     14  栽培出来る株の大きさ

             水ゴケ栽培・・・・フラスコ出しから6号鉢程度まで。
             
             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・フラスコ出しから地植えまで。
                                  10号、20号の大鉢も可能!!
                                  自生地に鉢はない!!
                                  広大な大地が・・・・鉢である!!

             フラスコだしから無限大まで・・・・これがSUGOI-ne2号ゴールドである!!
               全てのランが栽培可能!!
                      
     15  ペクチン潅水法(宇井清太命名)
             ランのランたつところは生殖器としての「花型」であるが、
             それと同時に根の乾燥時に出すシグナル「ペクチン皮膜」である。
             このことを、世界のラン関係者、植物学者は見落としてきた。
             ラン栽培は植物標本栽培から出発したために、作物栽培の方向からの
             研究が疎かになる。
             動物園の動物飼育と、肉牛生産の飼育とは似て非なる部分があるが、
             ラン栽培においても、植物園でのラン栽培と、農業の一部門としての
             ラン栽培では、その栽培大系に大きく異なる部分がある。

             ラン栽培において、究極の問題が「潅水」である。
             それにももかかわらず、「乾燥の定義」が確定しないまま今日まできた。
             経験と感に頼る潅水。
             そこに・・・・ラン栽培者はプライド持ってきた。
             乾燥の定義がないからこそ・・・原種で「賞」を得ることが出来た。
             その技術のほとんどは「潅水技術」である。
             特に大鉢栽培で奥義といわれる技術は!!
                残りは、自生地に近い環境の場所に人間が移住すれば足りる。
                日本のラン栽培者は、ランの適地を求めて移住することはしない。
                何とか、技術と設備で解決しようと考える。
                土台・・・無理な話である!!
                アメリカなどでは・・・・人間が移住する・・・ランの適地を求めて!!
                大規模にランを栽培しようとすれば・・・こんなこと当たり前の話である。
           それでも、最後に残る問題が「潅水」である。
           これを間違えれば・・・・全てが全然意味が無しの「骨折り損」になる。
           これまで、潅水技術だけは・・・・本に書くことは出来なかった!!
           毎日毎日のこと。
           天気が変わる。
           空中湿度も変わる。
           雨期と乾期。
           着生ランと地生ラン。
   
         この問題を一気に解決した潅水技術が「ペクチン潅水法」である。
         宇井清太はこの潅水法を昭和43年頃マスターした。
         だから、5000坪でラン栽培も出来た。
         50年も株を保存維持できた。
         だから、大鉢の切花生産で経営も続けることが出来た。
         毎年、安定した生産。
         これがラン栽培の奥義である!!
         たまたま咲いたもので「賞」を得ることなど・・・大したことではない。
         その姿を、10年、20年継続できなければならないということ。
         そういうことが、これまでのコンポストでは、ほとんど不可能ということ。
         水ゴケ栽培では、必ず劣変する時期が来る。
         新しい水ゴケで植え替えなければならない。
         作落ち。
         潅水をどうする?
         この問題を解決したのがSUGOI-ne2号ゴールドとペクチン潅水法である!!
         SUGOI-ne2号ゴールドで植えて、ペクチン潅水法を行なえば・・・・
         どんなランも無造作に素晴らしい栽培ができる!!
         カトレア、シンビ・・・・コチョウランの大切花栽培が可能である。
         
 
            水ゴケ栽培・・・・ペクチン潅水法で出来る。どんなコンポストにも適用できる。
                       革命的な潅水法が「ペクチン潅水法である。
                       だからこそ、宇井清太は一度昭和43年に「プロのシンビ栽培法」という
                       拙著の本に記載しただけで、それ以後は発表しないできた。
                       奥義というのは、プロの奥義というのは、やたらと表に出すものではない。
                       スタンスも、レベルも違う人に教えたところで・・・・という空しさが残る。
                       ペクチン潅水法というのは「学術論文」ではない。
                       企業経営の根幹をなす「技術」だから・・・・一つの情報である。
                       宇井清太の知的財産である。
                       

            SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・ペクチン潅水法でどんなランも完璧!!
              生き物にとって水がなければ生きられない。
              これが絶対の原理原則である。
              だから、ラン栽培において、潅水法をマスターしなければ、
              ラン栽培は出来ないことになる。
              動物は・・・水を求めて、移動できる。
              植物は移動できない。
              人間が特に鉢に植えた場合は、大地から隔絶された空間だから、
              水の管理は全て、管理するもんがやらなければならない。
              能力の問題がモロに出てくる。

              SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、ラン菌が特に生きているから、
              能力の差がモロに出てくる!!
              栽培年数の問題ではない。
              ラン栽培に「年功序列」などない!!
              特にSUGOI-ne2号ゴールドのような、革命的な、
              過去を破壊するようなものが発明されると。
              
              SUGOI-neを開発し2年。
              こういうことが現実に起こった!!
              ベテランが失敗するケースが出てきた。
              年数を重ねてて、ランのこと知らなかったということである!!
              ランの悠久の水に対する進化を知らないで潅水してきたことになる。
              根の「ペクチン」。
              これを知らないでラン栽培してきたということである。

              宇井清太は、SUGOI-ne2号ゴールドの開発したということで、
              秘蔵の「ペクチン潅水法」を惜しみもなく公開した。
              公開した理由は・・・・
              宇井清太も歳をとったということもある・・・・。
              何時・・・あの世に行くか・・・解からない。
              ならば・・・・今の中に・・・・皆さんから・・・マスターして頂いた方が良い。
              それが、ラン栽培の未来の大隆盛の時代が来るというものである。
 
              SUGOI-neとペクチン潅水法。
              二つのがドッキングした時、ラン栽培は完成となった!!
              宇井清太のSUGOI-ne開発の裏には、ペクチン潅水法という・・・
              秘密の切り札が隠されていたのである!!
              
              SUGOI-ne栽培では、ラン菌とペクチン潅水法が決め手!!
              これを知らないで、SUGOI-neにアレコレは・・・・自らの勉強不足を
              晒すみたいなものである。
              ランつくりは・・・生涯学習である。
              自然の法則は・・・研究すればするほど・・・・奥に・・・更に・・・・奥がある。

      
      16 自生地再生ついて
            
             水ゴケ栽培・・・・不可能。
                       水ゴケ栽培では、一度はかされ絶滅したランの自生地を復元
                       再生することは100%出来ない。
                       ランどころか、水ゴケの自生地すら再生の数100年を要する。
                       自然を愛するラン栽培が・・・他国の自然を破壊するという現実。
                       ランの自生地も同じ。
                       現在、蘭界の注がれる・・・・目は・・・・厳しい。
                       別な角度から・・・蘭園が検索の対象にすらなっている!!
                       「ワシントン条約」。

             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・可能。
               SUGOI-ne2号ゴールド開発の目的は、宇井清太新発見の材木腐朽菌がラン菌である
               ことが実証されたことから、現在ほとんど自生地において絶滅した、しつつあるランの
               自生地再生にある。
                 山堀り崇拝というのは、蘭界ではあたかも信仰のように崇め、こだわっているが、
                 それは・・・どこかに「株」が山にあるからである。
                 次の世代の愛好家のこと考えれば・・・
                 次の世代の人は、山に株などないから・・・・山堀株崇拝も、信仰も出来ない。
                 そういうことである。
                 今、御蔵島に行っても「ニオイ」はない。
                 ないなら・・・・崇拝もなにもないではないか。

                  いづれ、これまでと同じコンポストでの栽培を続ければ、ほとんど20年先は絶種だろう。
                 ご趣味で業者から購入した株は、ほとんど枯れても惜しくない程度の遺伝子だから、
                 大きな問題がないかもしれないが、問題は非常に狭い地域限定のランは、
                 地球規模で危機に晒されている。
                
                 ランにとっての最大の敵は「愛好家」である。
                 最もコワイ存在が・・・・プラントハンターである。
                 ナンプ菌でも、ウイルスでもない。
                 ハンター・・・・。
                 ランの狩人である。
                 ランから見れば・・・・何時・・・・他国に拉致されるかわからない。                 
 
                 育種というのは・・・・農耕民族的。種を蒔き育てる・・・・。
                  ハンターは狩猟民族的である。 自然の幸を収奪・・・・。
                 育種のプライドと、ハンターのプライドは根本から異なる。
                 SUGOI-ne2号ゴールドの自生地再生というのは、
                 これまでハンターで生きてきた人達に、山を荒らしたなら、
                 その償いに・・・せめて自生地をSUGOI-neで再生したらどうか・・・・
                 そういう・・・問題提起をするコンポストである。
                 だから、SUGOI-neは革命なのである。
                 次の世代のことを考えたラン界。
                 身勝手な、自己満足の蘭栽培も・・・・ここらで・・・・方向転換してはどうか。
                 そういうことである。
                 自生地再生は・・・一度破壊したものを復元するのは至難である。
                 トキを見れば明らか。
                 コウノトリを見れば明らか。
                 ならば、再生は将来の課題としても、SUGOI-ne2号ゴールドで栽培して、
                 今、日本にあるランを急速に増殖して、できる限り、枯れるのを防ぎ、
                 原種株の輸入を減少させることであろう。
                 今後、趣味家が増大しても・・・・充分カバーできる鉢数が日本には既にある!!

     17  国産資材について

           水ゴケ栽培・・・・国内にもかつて水ゴケは豊富に自生していた。
                     昭和40年代の半ばで・・・・取り尽した!!
                     それで「水ゴケ栽培」も考えられたことがある。
                     しかし、外国の山、自生地に目をつけて、輸入・・・。
                     あれから40年。
                     日本のラン界は・・・・ほとんど遺伝子から石油、資材まで、
                     ほとんど外国依存。
                     水ゴケまで・・・・・。
        
          SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・全て国産の樹皮。
                    カラマツ、アカマツ、ナラ、コナラ・・・の樹は国内産。
                    その樹皮は木材産業の「産業廃棄物」。
                    リサイクル。
                    宇井清太新発見の「ラン菌」(材木腐朽)で、素晴らしいコンポストが出来た。
                    ランも喜び、森林も喜び・・・・人間も喜び・・・・
                    SUGOI-ne2号ゴールドで・・・誰も泣く人いない。
                    SUGOI-ne2号ゴールドは唯単に、ランのコンポストという狭義の見方で
                    開発したのではない。
                    ご趣味の人が、自分の栽培している数百鉢?のコンポストなら、
                    成功も楽しみ、失敗も楽しみだから・・・たいした理念も、思想も必要ない。
                    己の人生の「ある時期」にランと関わっただけのこと。
                    ランへの取り組み方も「軽く浅く・・・・」。
                    宇井清太の45年の中で、そういう人何千人も、何万人も通り過ぎていった。
                    好きは・・・・簡単に「嫌い」になる!!
                    好きこそものの上手なれ・・・というが・・・・。
                    現代の人の「好き」には「運命的な出会い」がない・・・・好き。

                    ランとて同じこと。
                    その中でプロとして生きてゆくには・・・・どうするか。
                    この問題が、現在の日本のプロの抱える問題である。
                    後継者に・・・理念と、方向を示すことが出来ない。
                    目先のラン栽培なら・・・・SUGOI-ne2号ゴールドなど使用しなくてもできるだろう。
                    だが・・・・10年後、20年後・・・・想定してみてください!!
                    宇井清太はこれ以上、何も言うことはない。

     18   病気について

               水ゴケ栽培・・・・病気は益々蔓延する。
                      鉢内にも微生物の熾烈な戦いがある。
                      水ゴケ栽培は、形を変えた「水耕栽培」である。
                      そこには自生地におけるラン菌の善玉菌による悪玉菌繁殖抑制、
                      追放のメカニズムは存在しない。
                      人間が作り上げた異空間が水ゴケ栽培の鉢内である。
                      ランから見れば・・・・見たこともない異空間である。
                      そこの、ランの外敵菌が繁殖したらどうなる?
                      病害菌の蔓延である。
                      鉢内に自生地にあるようなラン菌による防護機能はないからである。
                      水ゴケにはほとんど養分はないから、
                      人間が調合した肥料で栽培することになる。
                       自生地に養分とは似ているが・・・・異なる。
                       肥料漬けの「糖尿病」になる!!
                       成人病を抱えての生活になる!!
                       人間だって、胃腸に善玉菌がいないと・・・・消化吸収は出来ない。
                      ランだってラン菌が必要なのである。 
           
                SUGOI-ne2号ゴールド栽培
                      宇井清太新発見の「ラン菌」。
                      この一つの菌の発見によって、ランの世界が一新する!!
                      病気の問題も一新する!!
                      この100年の蘭の歴史は、ラン菌がない状態で、いかにして
                      ラン栽培するかというものだった。
                      微生物の世界は・・・手のつけられない困難なことだったからである。
                      だから、これまで、ラン菌入りのコンポストを成功させた者がいなかった!!
                      水ゴケで苦労して苦労して咲かせるラン栽培だった。
                      ナドソンの無菌培養が・・・科学の勝利?
                      ヨーク考えてみると、それは・・・・ランの広大無辺の世界の一部分に
                      光を当てたに過ぎない。
                 
                  今、蘭界が抱える保存、絶種、病気の問題は、ラン菌削除の栽培の問題である。
                  自生地で営々を生きてきた株が・・・・死ぬということ。
                  ラン菌削除の落し穴である。
                  科学の落し穴である。

              SUGOI-ne2号ゴールドは、自生地再生、病気回避という意味で、
              ナドソンをはるかに超えているかもしれない。
              なぜなら、無菌培養では、大量の苗を一度に生産することが出来ても、
              自生地再生も、病気回避も出来なかったからである。
              無農薬栽培は出来なかった。
              大量生産、密植栽培というのは、特定の病害菌の蔓延になりやすい。
              なおさら、自生地と異なるラン菌削除のコンポストでは。  

     19 栽培面積について
       
              水ゴケ栽培・・・・・価格、植え込みの困難さ、潅水などの問題から、
                         水ゴケ使用での栽培面積は限定される。
                         特に価格の問題から、大鉢のランでは使用不可能である。
                         バーク、軽石・・・・などはこの問題解決のために開発された。

             SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・・SUGOI-neは本来、プロの大栽培用に開発
                         されたものである。
                         1鉢でも10000坪でも、10万鉢でも同じように栽培出来る。
                         趣味からプロまで、ほとんどのランが最高に作れる。
                         そういう能力と機能を具備している。
                      

             地球温暖化で作物の栽培可能な土地は砂漠化して年々現象しているという。
             将来的には、これまで人間が見捨てた土地でも作物栽培しなければならない。
             そういう背景から、近年、「菌根菌」が大きクローズアップされてきた。
             その発想の中には菌根菌による病害菌撃退も含み、
             菌根菌農薬?の開発である。
             SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、ラン菌を勝組みにして、ナンプ菌を負け組みにする。
             世界最先端の発想である。
             病気・・・即・・・・薬剤散布は・・・・ランの自生地にはない!!
             そういうこと。
             SUGOI-ne2号ゴールドは、ラン世界を一新する!!
             SUGOI-ne2号ゴールドは、ランの世界を根本からもう一度再検討する・・・・
             そのために開発したコンポストである。
             豊穣なラン菌の世界に生きるラン。
             だから、SUGOI-ne2号ゴールドは、技術より思想重視の中に生まれた。

                   
     20  植え替えについて
           植え替えまでの年数にはコンポストの「耐久性」と「生育良否」が関係する。

           水ゴケ栽培・・・・2、3年で必ず植え替える必要がある。
                     水ゴケ栽培の植え替えは、ほとんど水ゴケの耐久性に左右される。
                     水ゴケが劣変すれば、即、根腐れが起こるからである。
                     この耐久性の問題が「栽培面積」と「経営」に大きく影響する。
                     従業員の人数。
                     千坪、2000坪、それ以上の面積になれば、植え替えまでの
                     年数が2年と3年では、大きな違いが出てくる。
                     この面から、切花栽培は非常に大きな制約が出てくる。
                     植え替えが出来なかった場合は、極端な作落ちから、
                     経営は破綻に追い込まれる。
                     そこで鉢物栽培が、日本では普及した。
                     水ゴケが劣変した時期に・・・・市場に捨てればよい!!
                     消費者が・・・・後始末してくれる!!
                     苗から消費者に渡るまでの・・・・消費システム。
                     ここのところが、バブル以後・・・・ギリギリの状態になっている。
       
                 植え替え時期
                    水ゴケには植え替え時期の制約があり、適する時期は限られている。
           
          SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・SUGOI-ne2号ゴールドはコンポストの耐久性は3年。
                    水ゴケと根本的に異なるのは、
                    SUGOI-ne2号ゴールド栽培では、生育が良く根張りがスゴイから、
                    同じ鉢で3年栽培できないことである。
                    3年の耐久性があっても、2年で植え替える必要がでてくる!!
                    嬉しい悲鳴の素晴らしい生育!!

                    このとき問題になるのが、植え替えのコストである。
                    この問題は、心配ご無用である!!
                    なぜなら・・・SUGOI-ne2号ゴールドは、植え替え時のスピードが、
                    水ゴケの5から10倍できるからである。
                    早いスピードで簡単に植え替えることが出来る。

                   苗の時代は、90日から120日ごとに大きい鉢に植え替えれば、
                   モノスゴイ生育になる。
        
                植え替え時期。
                   最低温度8℃以上なら、一年中植え替えできる。
                   大栽培には、忙しい人には「絶対の条件」であるが、SUGOI-neで
                   ようやく、この問題が完成した。                   
                    
                     
         21 リサイクルについて

              水ゴケ栽培・・・・植え替え後の劣変したものは、即、廃棄処分。

              SUGOI-ne2号ゴールド栽培は・・・・庭、畑、プランターに混合すれば、
                        土壌改良剤になる。
                        宇井清太新発見の材木腐朽菌は、ほとんどの植物に適合する。
                        醗酵菌とは異なり、植物自生地の林床を再現する菌だからである。
                         燃えるゴミとしても出すことが出来る。

          22 SUGOI-ne大量生産について

                 水ゴケ・・・・水ゴケの良質なものは枯渇しつつある。
                     水ゴケの自生地は、自然環境が厳しく、道路事情も厳しい。
                     外国資源である。
                     何時、どういう問題が出てくるか解からない。
    
                  SUGOI-ne2号ゴールド・・・・原料は無限にある。
                      戦後にカラマツは膨大な面積が植林された。
                      50年ものの大木になっている。
                      樹皮原料が枯渇することはない。
                      10万袋でも、20万袋でも製造可能である。

                     ぢんなに優れていても、安定供給できないものでは何にもならない!!
                     SUGOI-ne2号ゴールドの最大の特徴は、大量生産可能なことである。
      注意 追加補足

          23 新に植えるとき 植え替えスピード
               
               水ゴケ栽培・・・・腐った水ゴケの取り除きに多くの時間を要する。
                         大変な手間を要する。
                         ラン栽培の経営が制約される一つの要素である。
                 
                SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・手間がかからない。
                         株分け、根の切断を多くしても、根の発生が早くスゴイので、
                         速やかに回復できる。
                               前のコンポストをできる限り取り除くこと。
                               毛細管現象が異なるコンポストが、同じ鉢内にあると、
                               SUGOI-ne2号ゴールドの絶妙な毛細管現象、保水、排水性、
                               保湿性が損なわれるからである。
                長い鉢から、普通の鉢、平鉢に植える場合。
                   本当は、こんなことまで書きたくないのだが・・・。
                   新しい鉢の高さに合うように根の先端を切る。
                   SUGOI-ne2号ゴールドなら長さの半分以上切り落としても大丈夫である。
                   当然シンビの腰高い鉢では、半分も切る必要がでてくる。
                   それでも、全然平気。
                   なぜなら、シンビに限らず、ランの根は、自生地では、
                   地表5から10cmの深さに横に伸びている。
                   そういう状態に根を新に伸ばすには、過去を捨てなければならない!!
                   失恋して、新たな恋をするには、過去を捨てなければならない。
                   愛しいラン菌と・・・・これから新生活するのだもの!!

                   SUGOI-neのブログを拝見していると、
                   こんな稚拙な疑問まで、宇井清太がホローしなければならないようだ。
                   世の中には企業秘密というものもある。
                   肝心カナメというのは・・・・そんなに安易にプロは開陳しないものだ。
                   説明しても・・・失敗しないと聞く耳持たないのが・・・・人間だ。
                   だから、人生どん底まで落ちて、初めて素直になれる!!
                   ラン作りの失敗も同じ。
                   でも、失敗しても、自分が可愛い自己中心の人は、SUGOI-neがダメ、
                   宇井清太の説明が足りないという。
                   今の世の中、携帯も、ネットもやれるなら、夜電話で開発者の宇井清太に、
                   疑問を、調子が悪いなら時間を置かないで直に質問すればいい!!
                   症状が出たら直ぐにである。
                   半年も遅れてから・・・SUGOI-neはダメ!!
                   そういうヒトからSUGOI-neは使って頂きたくない。
                   宇井清太と共に研究してゆくという・・・・こころがない。
                   ラン栽培は研究が全ての世界だからだ・・・・
                   花壇苗の寄せ植え・・・園芸とは根本から異なる。
                   カワイイ、すてきね・・・・のレベルの園芸ではない。
                   
                   SUGOI-neにイチャモンつけるためにSUGOI-neを使う人もいる!!
                   質問する素直さも勇気も・・・ないものに限って、アレコレ。

                   宇井清太は・・・・ヒントは出す!!
                   ヒントは出すが、手とり足取り教える事はしない。
                   プロの世界は、公民館のカルチャーとは異なる。
                   なぜなら、ラン作りほど、1合目から10合目の幅があるものはない。
                   プライドの有るヒトに1合目を説明すれば・・・。
                   一合目の人に10合目の説明をしても・・・・
                   だから、これだけSUGOI-neの情報を公開しても、
                   真に理解し、実践できる人もいれば・・・・何がなんだか理解出来ない人いる。
                   例えば・・・・不倫したことない人が、不倫の小説読んでも・・・
                   行間に漂う「背徳のためいき」も「吐息」も・・・・自分のこととして理解できない。
                   本読んで得た知識など・・・・。
                   ランの本も同じ。
                   宇井清太は情報を投げ公開するだけ!!

                   それから先は・・・「研究も楽しい」。
                   そういうのがラン作りでないか?
                   ・・・・・宇井清太はそう想っている。
                   ランのコンポストというのは、電化製品とは根本から異なる!!
                   生きているものが相手だ。
                   人間が眠っている間も・・・・一瞬も休むことないからである。
                   ON、OFFの世界ではない。
                   だから宇井清太は、45年のラン作りの全てが「独学」。
                   人から教わってできるのがランではないことを体験しているから「独学」。
                   成功も失敗も自己責任。
                  
                   動物で一番進化したのがヒト。
                   植物で一番進化したのがラン。

                   互角なのだ。
                   ヒトとランは。・・・・・同格なのだ。
                   ヒトがランを支配、管理することなど・・・土台無理、思い上がりと、
                   宇井清太は想っている。
                   だから、SUGOI-neで上手に作れる人もいれば、作れない人もいる。
                   ランの出すシグナルを見落とす。
                   病気でランを管理できない場合は仕方がないが・・・・
                   遊んでいて、家を留守して・・・
                   それは植物栽培以前の問題である。
                   

                   SUGOI-ne栽培は実に簡単。
                   ランが水を欲しいとシグナルを出した時、潅水すれば良い!!
                   ただ、それだけのこと。
                      だから「ペクチン潅水法」を公開した。
                   ラン栽培のヒントにしていただきたい。
                   活用するも、しないも・・・・自由である。

                   SUGOI-neで植えてから・・・温室に行く回数が増えた。
                   ランとすごす時間が増えた。
                   ランを良く見るようになった。
                   例会に良くゆくようになった。
                   ブログで・・・新しい人とやり取りできるようになった。
                   ・・・・・こういうことがSUGOI-neの開発目的の一つである。
                   ランを、ラン栽培を・・・別な角度から見直す。
                   それだけでも、SUGOI-ne開発の意味があったというものである。
                   宇井清太は・・・・嬉しくてたまらない。
                   蘭界への刺戟!!
                   
                   野球だって、ゴルフだって、社交ダンスだって・・・・プロは奈落から這い上がってナンボである。
                   イチローのバットを手に入れて・・・バット振っても・・・・打てるものではない。
                   SUGOI-neは、皆さんのラン栽培のスタンスを問うている。 

           蛇足だが・・・  根を切るとどうなる?
                   鉢植えの草花でも、盆栽でも、ランでも、
                   今に生きる徳川家の・・・天皇家の何100年の赤松の盆栽も。
                   根が詰まれば・・・・根を切る!!
                   それが・・・新陳代謝である。
                   鉢に植えられた植物の宿命である・・・・この手術は。
                   生きるために新しい根を伸ばさなければならない!!
                   およそ、植物栽培で、鉢に植えるほど人間の身勝手はない!!
                   SUGOI-neで植えると、モノスゴイ勢いで新根を出す。
                   ラン菌が光合成を活発化するから、エネルギーを多く生産する!!
                   このエネルギーで新根を伸ばす。 

       25  2年目以降の肥料
                  水ゴケ栽培・・・・1年目と同じに与える。
                  SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・このHPの「二年目の肥料の与え方」参照してください。

       26  ニオイについて
                 水ゴケ栽培・・・・臭いはない。
                  
                 SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・カラマツ、アカマツの香がある。
                            カラマツ林の中で「森林浴」したような香。
                            近頃、非常に臭いに敏感な人がいて、植物栽培でも清潔感が必要だという。
                            ランが喜ぶよりも・・・人間が喜ぶ・・・ラン栽培というのは、
                            本とうに「可能」なのか?
                            これまで、この栽培を行ってきたために、ランが枯れてきた。
                            水ゴケ、軽石、バーク、鹿沼、セラミック・・・。
                            その中に「ニオイ」まで考えなければならないという。
                            SUGOI-ne1号、広葉樹が出す「ニオイ」。
                            これを森林浴のニオイにしたのがSUGOI-ne2号ゴールド!!
                            カラマツ林のニオイ。
       26  切花、鉢物、栽培について
    
                 水ゴケ栽培・・・・ほとんど鉢物。
                            切り花栽培は大鉢栽培になる。水ゴケの耐久性、保水性の問題から、
                            大鉢で継続的に経営は不可能に近い。

                 SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・大鉢の切り花栽培が可能。
                           SUGOI-ne2号ゴールドは切花栽培に開発したといってもいい。
                           ラン栽培の究極と王道は「切花栽培」である。
                           ラン産業。
                           そのための育種。ランの切花産業はラン界の夢であった。
                           ランの5大属。
                           切花産業になる可能性を持ったランである。
                           日本の蘭界もシンビも、カトレアも、コチョウランも・・・・切り花経営であった。
                           世界の切花市場の規模は大きい!!

                           ラン栽培において株は「資産」である。
                           優良な株を持つことは会社の「優良株」を資産株をして持つのと同じである。
                           「切花」は・・・・「配当」である。
                           この配当で経営できるのなら・・・・最高のラン経営であろう。
                           SUGOI-ne2号ゴールドは、この優良株を維持継続するために、
                           最適なコンポストである。
                        
                           このような理念を理解しないと、宇井清太が何のために、
                           SUGOI-ne2号ゴールドを開発したか理解できないことになる。
                           趣味家に迎合して小手先で、安易に売るために開発したのではない。
                           宇井清太の8000品種を・・・どうやって遺伝子を保存するために開発した。
                           これまでのコンポストでは、どう頑張っても保存維持は不可能であった。
                           花を楽しむのと、膨大な遺伝子を次の世代に残すのとでは、意味が異なる。
                           仕事が異なる。
                           継続は力なり・・・・
                           それがラン栽培にも当てはまる。
                           世界の蘭園を見れば・・・・一世を風靡した、米国の、イギリスの、オーストラリアの
                           有名蘭園は・・・・ことごと姿を消した。
                           宇井清太が取引した、師と仰いだ・・・・・戦後世界を牽引した巨大蘭園は、
                           その多くは2代目で消えた。
                           資産の優良株を維持出来なかったからである。
                           その最大の問題がコンポストにある。
                           大面積やった人でないと・・・・理解できない切実なコンポストの問題。
                           だから、ラン栽培の根本はコンポストなのである。
                           つまり、コンポストを解決しないでの蘭栽培は・・・・砂上の楼閣!!
                           世界の有名ラン園は・・・不適コンポストの砂上の楼閣であった。
                           最上オーキッドは・・・・そのようにならないためにSUGOI-ne2号ゴールドを開発した。
                           人生の一時期をランと過ごす趣味栽培とは、
                           コンポストに対する問題意識が・・・・・根本から異なる。

                           次々のよそから株を仕入れて販売するランショップ、
                           そのために使用するコンポストとは、次元の異なる問題である。
                                                      
                           デモね。
                           プロも、アマも、ご趣味も・・・・ランが元気に育つコンポストは根本、原理原則。
                           ランの根本は・・・ラン菌との共生関係。
                           これを削除したラン栽培は・・・・原理原則から逸脱している。
                           枯れる。
                           経営が破綻する。
                          全部・・・・ラン菌を削除してのラン栽培の「因果応報」である。砂上の楼閣である。
                          現在のラン栽培は・・・・
                          枯らすために行っており、成立しているようなもの。
                          祭りの「金魚すくい」の商売と極めて似ている。
                          死ぬために・・・毎年・・金魚が売れる?

                          SUGOI-ne2号ゴールドの開発で、ラン界は大隆盛の時代に入った。

       25  保存
     
              水ゴケ・・・・・できる限り新しいもの。
                      採集一年後の水ゴケは・・・劣変する。

              SUGOI-ne2号ゴールド・・・・常温、直射光線の当たらない場所、
                                袋を開封しないで湿度を与えなければ何年でも保存可能。
                                (ラン菌が死なない条件を維持すること)。   
 
      26   病菌及び害虫
             水ゴケ・・・・・・水ゴケそのもにはランに害する病原菌はほとんどない 。
                       栽培中に一度水ゴケ内に病害菌が侵入繁殖すると、水ゴケにはラン菌が生息
                       していないことから、この病害菌の繁殖を抑える菌がいない。
                       このために、水ゴケ栽培で一度病気がでると、これを根絶するのは不可能に近い。

            SUGOI-ne2号ゴールド栽培・・・・SUGOI-neを製造する時、高圧と高温でペレット化するので、
                      SUGOI-neには、病菌も害虫もいない。害虫の卵などもいない。
                      宇井清太新発見の「ラン菌」が生息するのみである。
                      植付け後、マニュアル通りの潅水をしない場合、空中に浮遊する雑菌の胞子が付着し、
                      SUGOI-neの豊富な養分を栄養源として繁殖する。この雑菌の繁殖を抑制しながら、
                      「ラン菌」を速やかに繁殖させる潅水が絶対の条件である。

                      その後においても、SUGOI-neを乾燥させると雑菌、キノコ菌が繁殖する。
                      これを抑えるためには、オシボリ以上の乾燥は厳禁である。 


   
UGOI-ne2号ゴールドは
      ランのコンポストの決定版である。

      SUGOI-neは、水ゴケ、軽石、鹿沼、バーク、オスマンダ、ヘゴ、ヤシ繊維のように
      天然の素材そのもではない。
      ラン用に特別に製造されたコンポストである。
      その開発には、宇井清太の45年、5000坪の栽培、8000の新品種作出・・・・という
      ランに関しての経験の中から生まれたものである。
        一口に言えば、戦後の日本の蘭の流れを知っているものが作ったということである。
        現在のランを取りまく状況を知り尽くしたものが作ったということである。
     ようやく、ランが喜ぶコンポストが出来た。
     ラン栽培を極めることは、ほとんど不可能である。
     が・・・・せめて、少しでも、ランが喜ぶラン栽培でありたい。
     
  以上のようにSUGOI-ne2号ゴールドはSUGOI-ne1号とSUGOI-ne2号の良いところを
  併せ持ったランにとって夢の究極のコンポストである。
  恐らく、今後、SUGOI-ne2号ゴールドを超えるコンポストは開発されることはない。

  宇井清太はここまで開発の裏にある理念、考え方、性質を深く情報公開した。
   無料で・・・・!!
  後は、皆さんの研究、能力で・・・・素晴らしいSUGOI-ne2号ゴールド栽培をしていただきたい。
  アレコレ説明しても、最後は、その人の能力次第である。
  SUGOI-neは能力主義のコンポストである!!
  
  SUGOI-ne2号ゴールドは、完璧に作ったものなので、
  SUGOI-ne2号ゴールドで失敗しても、責任をSUGOI-ne2号ゴールドにしないこと。
  上手に栽培出来るまで、試行をしていただきたい。

      「真珠を求めんとする者は
          海底深く潜らなければならない」。
   
  
  SUGOI-ne2号ゴールドは、水ゴケの代わりに開発したものではない。
  全く別な理念から開発したもの。
  だから、水ゴケ栽培の固定観念を捨てること。
  この「捨てる」ことが最も難しい。
  ラン栽培より難しい!!

  固定観念で動き取れない人は・・・・発明は出来ない。
  最先端の発明品は使いこなせない。
  それでは・・・これまでと同じに・・・・ランを苦しませ、泣かせてしまう。  
  ランの立場から見れば・・・・
   水ゴケを喜んだ時など・・・・一度もない!!
      そう言うかもしれない。

  
  SUGOI-ne2号ゴールドが開発されてからは、
   いかにして人より早く、SUGOI-ne2号ゴールド栽培を覚えるからである!!
   今後、ランを語るのに、
    SUGOI-neを語れなくては・・・リーダーにはなれない。
    ランというのは・・・情報産業だからである。
    コンポストはラン栽培の根本、原理原則だからである!

       SUGOI-ne2号ゴールドと
       水ゴケ栽培の違いと比較
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